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インプラント治療

失った歯を再現するインプラント治療

自然に近い美しい“自分の歯”を取り戻せるインプラント治療

インプラント治療は、失った歯の治療法として最も優れた方法です。
しかし、一方でその治療には非常に高度な技術と綿密な診断が必要不可欠となります。

当医院では「歯科専用CT画像診断システム」を導入しております。

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立体的な骨の形状、硬さなどの情報を事前に知ることができます。

CTで撮影した顎の画像と、口腔内の精密な模型のスキャンデータを、3Dソフトを使用し、PCの画面上で重ね合わせることで綿密なシミュレーションを行うことが可能です。

骨と歯肉が「どういった状態」にあり、インプラントを「どう埋入すべきか」が分かります。

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この様に手術当日の成功の95%は事前の周到な準備と考えてドクター、スタッフ共々すべての情報を共有し手術のためにワンチームとして研鑽をしております。

なぜインプラント治療が注目されているのでしょう?

私は、これまでの貴重な経験からインプラントの素晴らしさを知っております。

また同時にインプラントの怖さも知っております。
ですから、インプラント治療をご検討される患者様には、その両方をしっかりご理解いただきたいと考え、事前にしっかりとした説明を必ず行うことを決めております。

インプラント治療から私が感じること

  • ① 噛めることの本当の喜び
  • ② ゆるぎない安心感のある日常
  • ③ 取り戻した笑顔と幸福感
  • ④ 信頼できるブランドの重要性
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まず、患者様にしっかりご理解していただくことで、無理なく、安心・安全にインプラント治療をご提供し、十分な満足と長期的に安定した予後を得ていただくことができると考えております。

インプラントは審美、機能、清掃性のすべてにおいてこれまでの歯科治療では成しえなかった夢の技術です。

今までの治療法(ブリッジや入れ歯)のような、歯がなくなった場所の「隣の健康な歯に力の負担を強いることがない」のです。

失った歯に対するこれまでの治療法とリスク

【ブリッジ】

ブリッジ

両隣の歯を削って被せ物を装着します。
土台となる両隣の歯には負担がかかり、削られることで、もともと健康な歯であっても寿命が短くなる可能性があります。

【部分入れ歯】

部分入れ歯

入れ歯を固定するために、隣接する健康な歯に針金を引っ掛けます。
そのため針金を引っ掛けている歯に負担がかかり、歯を弱らせる可能性があります。また、審美性に欠けます。

【インプラント】

インプラント

周囲の歯を削ることなく、負担もかかりません。
審美的にも美しく、本来あるご自身の歯のような感覚で噛むことができます。

『出典:(株)コムネット』

インプラントのメリット
それは「天然歯と同じ構造」であること

こんなお悩みはありませんか?

  • 入れ歯では強く噛めない…
  • 噛めている気がしない…
  • ブリッジで治療をするには隣の歯を削らないといけない…
  • 悪くないのに隣の歯を削りたくない…
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インプラント治療は(しっかりとした計画の元、安定した土台となる骨が存在すれば)長期的に安定し、しっかりと噛めることはもとより、審美的にも優れた仕上がりとなります。

また日々の歯ブラシ等々清掃性に関しても十分に考慮しております。

インプラントの被せ物を作る専門のテクニシャン(技工士)との連携をしております。

しっかりと噛め、外れると言う心配や不安もなく、隣の歯を削ることもない、まさに、もう一度、自分の元の歯を取り戻したような爽快感を感じていただける治療法です。

インプラントのメリット
それは「天然歯と同じ構造」であること

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当院では、患者様の肉眼で見たお口の中とレントゲン写真(CT等)の情報により失った歯の歴史を患者様にお時間をかけてご説明しております。

つまりなぜ歯が失われてしまったのか、その「根本的な原因」を明確にしていくことから始めております。

従来の治療であるブリッジや入れ歯はどうしても隣の歯に負担をかけてしまいます。

最初の1本の歯の喪失で噛み合わせや歯並びに変化が生じて(経時的に)お口全体の崩壊に至っておられる患者様に日々多くお会いします。

ですから歯の喪失の早期にご相談いただき、口腔環境を維持できるインプラント治療をおすすめします。

口腔環境を崩壊させるしくみ

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インプラント治療とは
インプラントと嚙み合わせの関係

【ブリッジ】

ブリッジ

隣接する歯に大きな負荷がかかります。

【部分入れ歯】

部分入れ歯

バネにより見た目が悪く、バネをかける歯に負荷がかかります。

【インプラント】

インプラント

一本で独立しているため、周囲の歯に負担をかけず、天然歯と同じように噛むことができます。

『出典:(株)コムネット』

インプラント治療の流れ(一般的な場合)

1 術前処置の期間

術前検査、歯周病治療などインプラントを入れる前に術前処置を行います。

2 手術日

顎の骨にドリルで穴を開け、インプラントを挿入します

3 回復待ちの期間

歯頚の骨に固定されるまで4~6か月待ちます。

4 被せ物の装着

骨にしっかり固定されたインプラントに歯の替わりになる被せ物(人工歯)をはめ込みます。(ネジで固定します)

5 メンテナンス

インプラント治療終了後、3~4か月毎の検診をおすすめしております。

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宮﨑式 患者様を幸せにするインプラント法

近年では様々な歯科医院でインプラント治療を実施するようになってきました。

しかし、インプラント治療は他の歯科治療とは異なり、材料を直接体内に埋入するものであり、材料の選択をはじめ、一つ一つの作業そのものに細心の気配りと信頼性を求める必要があります。

宮﨑歯科医院では、本当に安心できるインプラント治療のみを行います。

患者様には直接目にすることが出来ない部分にこそ、こだわりと信頼性を追求し、自信を持っておすすめできる治療を実施してまいります。

① IT技術を駆使して正確な診断と精密な治療を提供
ガイドサージェリーの使用

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昨今のIT技術の発展により、術前からCTなどで口腔内の状況や、あごの骨の状況など様々なことが分かる様になりました。

当医院ではシミュレーションデータをもとにガイデッドサージェリーを行っております。
ガイデッドサージェリーとはシミュレーション通りの埋入をサポートするマウスピースの様な装置です。

この装置をインプラント手術時に使用することにより埋入の位置と角度をより確かなものとします。
ストッパー付きで、深さを間違えることはありません。

② 患者さんごとに徹底した衛生管理

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これは他の歯科治療においても同様に言えることですが、本当に安心して治療を受けていただくことができる環境とは、徹底したリスク管理がなされてはじめて実現できるものです。

皆様の大切なお身体に直接触れる器具であるからこそ、徹底した滅菌・消毒処理がなされていなければなりません。

一切の妥協を許さない当院の滅菌管理システムが、皆様に安心・安全な歯科治療をお届けします。

③ スクリューリテインによる上部構造(被せ物)の固定

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専門的な内容になります。
インプラントは骨の中に入っているネジの部分と歯茎を貫通している被せ物の部分の二つで構成されております。従来は被せ物に関してはインプラントにセメントで接着されておりました。

一度被せ物を装着するとインプラント本体から外しにくい面がありました。

しかしIT技術ではこの被せ物とインプラントの位置関係をソフト上であらかじめシミュレーションできます。つまりソフト上で被せ物をインプラントにたいしてネジ式にて着脱できる方向に設計することが可能なのです。

被せ物は言わば車のタイヤの様な物ですから長期間の使用ですり減った場合インプラント本体から外して簡単に修正できる様になりました。またメンテナンス等々で被せ物を外す必要がある場合でも簡単にできるようになりました。

宮﨑歯科院では、より安心の最終結果を残すためにスクリュー固定にこだわります。

つまり、患者様のお口の状態の変化や長期間使う事によって微調整が必要となった時にも、再度、安心した対応ができる、患者様が長期に使うためにとてもメリットが大きい要素です。

インプラント治療を行う前に

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もしあなたが歯を失い、インプラント治療が必要となっているのであれば、必ずご理解していただきたいことがあります。

それは、「なぜ、その歯が抜けてしまったのか。その原因は何か?」ということです。

その歯が抜けてしまった原因がはっきりしていないのにインプラントを埋入すると同じ原因でせっかく埋入したインプラントが抜けてしまいます。

宮﨑歯科医院では肉眼での口腔内所見とCT等のレントゲンの所見とを総合的に精査、診断してその歯がなくなるに至った「根本的な原因と」それに伴う「経時的な変化」を患者様にお時間をかけて説明しております。

「歯を失った根本的な原因」を最大限取り除くためのシステムが準備されております。

実際にインプラント治療を行っていても、これらの仕組みが存在しない歯科医院は実は多いものです。

宮﨑歯科院では、インプラント治療が本当に活きるための、口腔改善プログラムがありますので、是非一度ご相談ください。

メンテナンスの重要性

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先程申しました様にもともと歯を失った根本的な原因は、虫歯や歯周病など、口腔内の環境を破壊する口腔細菌(病原菌)によるものがほとんどです。

これらが再発してしまうとインプラントはもとより残っていた周辺の天然歯も抜けてしまうことになります。

したがって、インプラント治療を行なった方は、必ず定期的にこの根本原因のリスクが高まっていないかをチェックし、リスクが高まる前に未然に対処を継続的に行っていく必要があります。

そして、最も大切なことは、リスクのほとんどない口腔環境を維持し続けるための仕組みが整っていることです。

口腔内環境を維持するためのメンテナンスのプログラム

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宮﨑歯科院では、虫歯・歯周病を「発生させない」ということに重きを置き、患者様に快適な充実したメンテナンスのプログラムをご用意しております。

インプラントによる素晴らしい噛み心地、美しさをいつまでも保ち続けていただくことが、インプラントの真の価値だと思うからです。

当医院は、インプラントに精通した院長の指導の下、インプラントをされている患者様のメンテナンスを経験豊富な歯科衛生士がしっかりと皆様の歯をお守りしてまいります。

インプラント治療について

治療の説明 歯を失った箇所に人工の歯根(インプラント)を埋入し、歯を補う治療法です。
治療期間目安 4ヶ月-6ヶ月
治療回数目安 5-6回
治療費用(税込) インプラント診断40,000円(税込44,000円)
インプラント手術 280,000円(税込308,000円)
アバットメント40,000円(税込44,000円)~60,000円(税込66,000円)
上部構造被せ物80,000円(税込88,000円)~140,000円(税込154,000円)
副作用・リスク
  • インプラントは、外科手術を行うため、手術により今までは何の問題もなかった神経や血管などにも手を加えることがあるためリスクがあります。また、手術自体受けられない場合もあります。免疫力や抵抗力が低下しやすく、歯周病の発生リスクの高いとされる糖尿病の方や、口腔内の衛生状態の悪い方、あごの骨が足りない方、喫煙者の方は、事前に生活習慣の改善、治療が必要となる場合があります。
  • インプラント術後すぐは、痛み、腫れ、出血、違和感など、発生する場合がございます。症状の多くは一時的なもので、多くの場合2~3日で治まります。
  • インプラント治療を受けると定期検診、メインテナンスをし続けなければいけません。人工物であるインプラントが虫歯になることはありませんが、日ごろから丁寧なメインテナンスが必要となります。
  • インプラント治療は、お子様、妊婦の方は受けられません。骨の成長途中になるお子様は、インプラント治療はできません。
  • 心臓の疾患、骨粗鬆症等、内科的にインプラント治療に適さないケースもあります。また、普段服薬している血圧のお薬等も治療に影響する場合があります。治療相談時に申告をお願いいたします。

※ 自費診療となります。

診療スケジュール

当院へのお電話からの問い合わせは0790-43-1888へ

診療時間
9:00〜12:00
14:00〜19:00
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※2 祝日のある週の木曜日は診療します
※3 土曜日8:45〜12:00 / 14:00〜17:00
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